コンセプト
ジオデシックドームって?
正二十面体で球面を近似し、そこに正三角形に組み合わせた構造材を多数並べることによって組上げたドーム状建築物です。
アメリカ合衆国出身の思想家、発明家、建築家であるバックミンスター・フラーによって1947年に考案されました。初の実用化は、1953年、フォード・モーターが創立50年記念に建築したロトンダ・ドームです。
1967年、モントリオール万国博覧会のアメリカ館などが有名です。
最少の物質で最大の内包体積を持つと同時に、最小の面積で存在できる理想的な形は球体である」という理論に基づいています。
ジオデシックドーム
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コンセプト2
重機を一切使いません。
弊社のドームは1本づつバラバラになることで、コンパクトに収納・運搬できることです。組み立てるのも、順番に1本づつ組み立てます。
10mまでの大きさであれば、重機は使いません。脚立と足場で建てられます。インパクトドライバと脚立を準備して、組み立てます。
メリット
コストパフォーマンス
屋根付ステージテントやビッグパワーテントと、値段の違いを比べてください。
収納時は非常にコンパクトなサイズになる為、運搬コストが低減。パーツは骨組みのパイプと折りたたみシートとボルト&ナットだけ。
ミニバンやセダンなどの普通自動車はもちろん、軽自動車のミニバンなどでも持ち運べます。
ジオデシックドームは平米単価が非常にお得。3k×5kの屋根付ステージより一回り小さいですが、金額は明らか!
デザイン性
ジオデシックドームは最小の資源で最大の面積を確保できるデザインです。
球体構造は従来のテントに比べ耐久性・耐震性に優れています。
その球体構造はドーム状のテントとなって見た目にも美しい形状なため、アイキャッチャーとして、人の眼を引く事ができます。
安全性
アメリカの南極基地にある直径43m、床面積1400㎡の、ステンレス鋼とアルミニウムで出来たジオデシック・ドームは風速120m以上のブリザード(極地に見られる暴風雪)に耐えられるばかりか、完全に雪に埋没した時の積雪荷重にも耐えられます。基本構造として、耐風性、耐荷重性に優れています。
弊社の天幕は、RoHs適合品(RoHs指令 有害物質使用制限の基準値をクリア)であり、防炎素材のため屋内での使用も、消防法にひっかかりません。
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